【保護者の声】

先日、保護者の方にアンケートをとりました。

Q: ボーイスカウト活動を始めてお子さんが変わったこと。保護者の方が変わったこと。

ご自由にご記入いただきました。

ここに一部をご紹介します。

 

保護者の声

  • ボーイスカウトに入っていなかったら、ゲームとパソコンだけの生活になっていたかと思います。家族で過ごすのとは違い、我慢する体験ができたのがよかったと思います。一人っ子なので人見知りをしないようにとボーイスカウトにいれました。その結果たくさんの子供たち・リーダー・団の皆さんと知り合うことができました。子供が中学・高校となってもボーイスカウトという共通の話題で会話が弾みました。(2011年大学卒業スカウト母)
  • スカウト活動で、友達とお互いに助け合い何かを成し遂げることを通じて、相手への思いやりが育ってきたと思います。大切な仲間が自分にはいるんだという気持ちが自信につながっているみたいです。自分の得意なことを班の中でいかせるのでとても楽しそうに活動しています。親も活動を通じて地域と関わり仲間と出会い、子育ての上で安心感と自信を感じられるようになりました。(道小5年・ふじ幼稚園年長母)
  • ほかの学校の子供と仲良くなれてよかったと思います。親も活動を通じ自分の子供を客観的に見られるようになったかも。(南部小5年父)
  • 食事の後、自分が使った食器をキッチンまで運んでくれるようになった。(南部小5年の母)
  • いろいろなことに興味を持つようになった。親も地域やPTAの活動を率先してやるようになった。(南部小5年の母)
  • 自分のことだけでなく相手のことを考えて行動できるようになった。(三咲小5年母)
  • いろいろなことができるようになった。体力がついてきたように思う。(道小4年母)
  • 通知表の責任感と協調性にAがついた。親もアウトドアが楽しくなった。(道小3年・二中1年父)
  • 小さい子の面倒を見るようになり、自分のことを自分でやるようになりました。また、先の事を考えて行動できるようになりました。(中部小4年母)
  • 積極的に自分のことは自分でやるようになった。発想も思いやりも増したと思います。(丸山小4年母)
  • 時間通りに自分の支度を一人でできるようになった。TVゲームに執着しなくなった。年下の子にやさしく、年上の人のいう事をよく聞けるようになった。工夫して物事をすすめられるようになった。親も子供と外遊びをして休日ゴロゴロすることがなくなった(父が)。地域の人とつながりが持てた。保護者同士が互いに子供を思い合える関係ができた。(二中1年・道小3年母)
  • 自分からがんばるという気持ちが少しずつ出てきた。親も手出しせず自分で何でもやらせて見ようと思うようになった。(道小3年母)
  • 親や大人に言われたからではなく、自分で考えて動こうとするようになり、自主性がはぐくまれたと思います。仲間や年下へも気を配れるようになったかも。親自身も子供たちの手前恥ずかしくない人間にならなくてはと思うようになりました。。家族で共通の話題ができてアウトドアが楽しめるようになりました。(中部小3年・5年父母)

 

保護者の皆様、お忙しいところアンケートにご協力いただきまして、ありがとうございました。

(文責:M)

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